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ハイチ陸自派遣「工兵が一番求められている」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は25日夕、 大地震に見舞われたハイチへの人道復興支援として、現地で国連平和維持活動(PKO)に当たる国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)に陸上自衛隊の施設部隊を派遣する方針について、「工兵の人たちがですね、一番求められている」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【政治とカネ】

 −−民主党の小沢幹事長が、23日に東京地検特捜部の事情聴取に応じた後、記者会見を開いたが、首相はこれに納得し、国民の信頼回復が図れると思うか。小沢氏の幹事長続投を支持する考えに変わりはないか

 「小沢幹事長がいわゆる聴取に応じられたと。さらに、記者会見もしたと。きょうも定例(記者会見)されたと伺ってますけども、そういうことは、非常に良かったと思います。ただ、この内容に対してですね、私がコメントすることはやはり、控えなければならないと思っていますから、そのことに関してはコメントはいたしません。あと、何でしたっけ」

 −−小沢幹事長の続投支持については

 「続投、まあ、私としては、今、言えることは、この捜査を見守っていくしかありませんから、その中で、現在は続投を支持しています」

 【米軍普天間飛行場移設問題】

 −−米軍普天間飛行場の移設問題が焦点となった沖縄県名護市長選の結果を受けて、関係閣僚からは普天間飛行場の移設について、「現行案を排除しない」という発言が相次いでいるが、首相が今朝述べた「ゼロベース」の中に現行案は含まれているか

 「うん、これはもう、昨年の暮れに、この問題の検討委員会を立ち上げたと。それは、ゼロベースだと。ゼロベースってことは、あらゆる可能性を検討しようじゃないかと。そして、その中でベストを選ぼうじゃないかと、いう話ですから、当然、あらゆるものが入ってくるということで、理解を願いたい。当然、名護の市長選が行われて、稲嶺(進)さんが勝たれたと、それは県民と、あるいは、名護の市民のね、選択であったということは、それはそれとして、一つの意思だと受けとめる必要はあります。うん、ただ、今、申し上げたように、われわれとすれば、ゼロベースで臨んでいきたい。そして、ベストな選択をしたい、そう思ってます」

 −−名護市長選の結果を受けても、首相として検討したり、検討委員会で検討したりした結果、現行案に落ち着く可能性もあるということか

 「それはゼロベースで最適なものを選びたいという中ですから、あらゆる可能性がまだ含まれているということで、それに尽きると理解願いたい」

 【ハイチ大地震】

 −−ハイチの大地震で、PKOでの支援を近く決定するとのことだが、地震大国の日本として、生活再建や復興に、どのような形で支援していきたいか

 「これは、歴史的に、地震としての最大規模の被害に遭われたハイチの皆さん方、やはり、それこそ、住む家も失われた方々ばかり。こういう中で、日本として何ができるかということを考えて、PKO派遣を、これは社民党さんも、国民新党さんも理解をされて、できる限り早く出そうじゃないかということになりました。これは日本として、得意な分野というものをいろいろと考えていく必要があると思っております。今、それこそ、がれきですから、そのがれきを撤去して、そしてその上に、例えば住宅など建てるというような仕事を行う必要がありますから、いわゆる工兵の人たちがですね、一番求められているんじゃないかと思いますから、そういう方に行っていただこうと、そのように考えています」

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小沢氏23日聴取「潔白証明へ強い意志を」…首相(読売新聞)

 鳩山首相は21日、民主党の小沢幹事長の資金管理団体の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部による小沢氏の任意の事情聴取が23日に行われる見通しとなったことについて、「小沢幹事長が、自分の身の潔白を証明したいという強い意志で聴取に応じると思っている。そこですべてが明らかになることを強く願っている」と述べた。

 政権運営への影響を避けるため、小沢氏と距離を取るべきだという意見が党内にあることについては、「党代表(首相)と幹事長の距離が大変遠いみたいな話は、政党としてはあり得ない」と語った。

 一方、逮捕された石川知裕衆院議員の進退については、「議員辞職みたいな話に関しては、ご本人がどう判断するかも含めて、我々として判断をしていない」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。

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民家に押し入り腕時計奪い逃走 大田区で強盗 (産経新聞)

 22日午後0時10分ごろ、東京大田区西馬込の民家に男ら3人が侵入。室内にいた税理士の女性(46)を「おとなしくしたらけがをさせない」と脅して手を縛るなどし、現金約2万円と腕時計1個(時価40万円相当)などを奪い逃走した。女性にけがはなかった。警視庁池上署は強盗事件として捜査している。

 同署の調べでは、男らは3階建て女性方の外壁沿いの塀によじ登り、2階部分の窓を破って室内に侵入したとみられる。女性はマフラーで目隠しされ、タオルなどで手を縛られたが、男らが逃走した後、自分でほどいて110番通報した。

 同署によると、侵入したのは男2人と性別不明の1人。男2人はいずれも30歳代で身長170センチぐらいの中肉で、1人はグレーのスーツを着ていた。

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<篠山紀信氏>公然わいせつ容疑で書類送検 路上で裸体撮影(毎日新聞)

 路上や公園など公共の場でヌード写真を撮影したとして、警視庁保安課は25日、写真家の篠山紀信氏(69)とアダルトビデオ女優(22)らモデル2人を公然わいせつ容疑で書類送検した。保安課によると、篠山氏は「申し訳ない。周囲に配慮したつもりだったが、足りなかった」と容疑を認めているという。

 送検容疑は、08年8月16日〜10月15日、港区教会や青山霊園など通行人の目に触れる公共の場12カ所で、モデル2人の裸の写真を撮影したとしている。写真は09年1月、朝日出版社から出版されたヌード写真集「NO NUDE by KISHIN 1 20XX TOKYO」に収録された。

 同課によると、篠山氏は08年9月7日、港区で撮影中に住民から通報されたが、「水着で撮影していた」とうその内容の始末書を警視庁に提出。その後もヌード写真を撮影していた。篠山氏は「写真家としての活動が50年目にあたるため、節目になる作品を作ろうと思った」と話しているという。

 篠山氏は日本大芸術学部写真学科を卒業し、雑誌「プレイボーイ」などでヌード写真を発表。ヘアヌードも撮影し、女優宮沢りえさんを撮影した「Santa Fe」(91年、朝日出版社)は155万部のベストセラーになった。【町田徳丈、川崎桂吾】

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29日朝 北浜にメイド集合 ご主人さま いってらっしゃいませ (産経新聞)

 大阪日本橋のメイド喫茶などで働くウエートレスたちが29日朝、大阪市中央区北浜の街頭にメイドのコスチュームで立ち、出勤前のサラリーマンらに声をかけるイベントが開かれる。約30店でつくる日本橋メイド協会が主催。長引く不況でメイド喫茶も売り上げが落ちており、顧客の獲得を目指し、サラリーマンが多い北浜でアピールするという。

 「北浜メイドキャラバン」と題して、午前7時半から9時までの1時間半、協会加盟のメイド喫茶など計12店で働く女性24人が北浜の街頭にメイド服姿で立ち、「いってらっしゃいませ」と声をかけ、使い捨てカイロや各店舗のチラシも配る。

 企画したメイド喫茶「アニソンカフェアルカディア」の川合正哉社長によると、メイド喫茶の客はサラリーマンが中心。不況のあおりで同店の売り上げは昨年比で2割減になり、なかには6割減の店舗もあるうえ、客単価も落ちているという。そこで、日本橋の外で新しい顧客を開拓する必要があると判断し、証券会社が集まる北浜での開催を企画した。

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「マスコミは検察の犬」 自民・河野議員が「検察報道」批判(J-CASTニュース)

 民主党・小沢一郎幹事長の検察捜査に関するマスコミ報道に対して、政界では、原口一博総務相など民主党議員から報道のあり方を疑問視する声が上がっているが、野党の有力議員からも異論が飛び出した。自民党の河野太郎衆院議員が「最近の報道は明らかにおかしい」とブログで非難したのだ。

■「検察のリークで紙面や番組を作っている新聞テレビに検察批判ができるのか」

 河野議員は2010年1月21日、ブログに「副大臣がやり残したこと」という記事を掲載。2005年から06年まで法務副大臣を務めたときのエピソードも紹介しながら、

  「最近の石川某がこういう供述をしているという報道は明らかにおかしい」

と、小沢氏の元秘書逮捕の前後からヒートアップした報道を批判した。河野議員は

  「日本の司法制度では、有罪が確定するまでは無罪である。被疑者の段階で、あたかも被疑者が悪人であるというような世論を作らんが為のリークを検察がするのは間違っている」

と検察批判をしたうえで、次のようにマスコミの姿勢を強く責め立てた。

  「検察のリークがほしいマスコミは、まるで飼い主からえさをもらう犬のように、飼い主には吠えず、ただ気に入られようとするあまりにしっぽをちぎれんばかりに振ることになる。検察のリークで紙面や番組を作っている新聞やテレビに検察批判ができるのか」

 河野議員は、マスコミが「記者クラブなる既得権益にしがみつき、取材対象となあなあになっている」ため、検察を批判できなくなっていると指摘。法務省の組織に問題があっても「記者クラブは追及してこなかった」と書いた。

■「この人が自民党総裁だったら面白かったのに」

 河野議員の「検察報道批判」はさまざまなブログやツイッターで紹介され、はてなブックマークでも約300件のブックマークがつくなど、ネットで大きな反響があった。はてなブックマークのコメント欄には、

  「時の風潮に流されず筋の通ったことをいうのは立派」
  「この人が自民党総裁だったら面白かったのに」
  「小沢が良い悪いは別で、検察とそのポチに成り下がったマスコミはひどい」

といった賛成意見が多数、投稿された。

 河野議員のブログが掲載されたのと同じころ、元検事の落合洋司弁護士も「検察とリーク」と題した記事をブログに投稿。検事時代の経験をもとに、さまざまなルートで検察の捜査情報が流れている実態をつづった。

 落合弁護士は、あるマスコミ関係者が「検察庁内部の関係者しか持っていないはずの資料」を分厚いファイルで持っていたというエピソードを紹介し、

  「検察庁内の誰かが流さないとそういうものがそういう形で存在するはずがありませんから、『リークなどあり得ない』という公式見解、建前論が、いかに空しいものかがわかるでしょう」

と検察の情報管理の甘さを指摘した。


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 16日にスタートする大学入試センター試験に備え、大阪大学で15日、会場設営などの準備が進められた。

 阪大豊中キャンパス大阪府豊中市)では、職員らが教室の机の上に受験番号を張り付けたり、受験生への案内を掲示したりするなど、準備に追われた。新型インフルエンザ対策として阪大では2次試験で使う分も含め、2万6千人分のマスクを用意した。

 阪大では豊中、吹田両キャンパスのほか、周辺の3大学を合わせて4750人が受験する予定

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【風】増税は「喫煙者いじめ」?(産経新聞)

 愛煙家の方からは、たばこ税増税に対する批判もたくさんいただいている。

 《「健康に良くないから増税」というのは、おためごかし以外の何物でもなく、もし本当にそう考えるなら、製造も販売も禁止とすべきだ》と憤るのは、数十年にわたる喫煙者という大阪府のY・Wさん。《喫煙者を害虫のごとく扱い、やれ迷惑だ、あっちへ行けなどと言いつのる態度には到底同意できません》と、いたくご立腹だ。

 1日30本の喫煙者という43歳の会社員男性は《世論の反対が少ないからと、喫煙者いじめはやめてほしい》。1日数本をふかす程度という25歳の男性は《(値上げ幅が)100円程度であれば反対はしない》が、《落ち着けるきっかけとしてたばこは重要》という。

 愛煙家の方に意外と多いのは「健康のためというのなら、酒税も上げるべきだ」というご意見だ。実は、昨年末に閣議決定された平成22年度の政府税制改正大綱では、たばこ税とともに酒税についても「国民の健康に対する負荷を踏まえた課税に改めるべきだ」とされている。財務省主税局税制2課によると、酒税に関して「健康の観点から税率の見直しが打ち出されたのはおそらく初めて」という。

 とはいえ、国税庁のまとめによると、現行の酒税(消費税を含む)の税率は、ビール大瓶1本あたり46・2%、近年消費が伸びた芋焼酎(いもじようちゆう)などの単式蒸留焼酎は1升あたり32・1%。現行でも消費税を含む税率が63%のたばこに比べると“割安感”がある。大綱でたばこ税増税が具体的な数値を挙げて示されたのに対し、酒税は検討課題としてとどめられたのも、愛煙家としては納得のいかないところかもしれない。

 反対意見も根強いたばこ税増税。東京都の37歳の愛煙家女性は、税の使い道に関し、こんな提案をする。

 《公共機関や施設に喫煙設備をきちんと設けて、吸わない人にも迷惑をかけることなく、双方のストレスを緩和してくれるようなものであってほしい。嫌がる人の前で吸うのはマナー違反以前の問題だと思いますし、健康被害を加えるつもりは毛頭ないので、ちゃんと分煙できるようにしていただければ…》(U)

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【ゆうゆうLife】向き合って 前鳥取県知事・片山善博さん(58)(産経新聞)

 ■妻の病名宣告から10年 最後は家族だけの介助

 前鳥取県知事で慶応大法学部政治学科教授の片山善博さんは昨年7月17日、妻、弘子さんを悪性リンパ腫で亡くした。享年57歳。病名宣告からの10年間、ともに病魔と闘った。亡くなるまでの4カ月間は6人の子供たちと、次第に病状が悪化する弘子さんを支えた。最愛の伴侶(はんりょ)を亡くしてからは強い喪失感に耐えながら、残された家族7人で「元気を出してがんばろうね」と励まし合い、深い悲しみを乗り越えようとしている。(文 太田浩信)

                   ◇

 妻が病気を宣告されたのは私が知事になって1年近くたったとき。ショックでした。診断のきっかけは目の下にできた腫瘍(しゅよう)。眼科でここの仕事ではないと言われ、鳥取の県立病院で「悪性リンパ腫です」と。知事選前、東京にいたとき、同じような腫れ物を眼科で取っていたので気楽な気持ちでした。「治癒は望めません。ただし悪性度は低くて緩慢な進行だから当面、支障ありません。ストレス、過労などに注意すれば、平均余命は7年くらい」と宣告されました。

                 □ ■ □

 最初は経過観察だけ。腫瘍が出れば放射線治療していたが、発病後7年ぐらいで化学療法へ。腫瘍もスーと消え、本人も「また出れば化学療法をすればいいんだ」というつもりでした。その化学療法も頻度が増え、(昨年)2月にやったらもう効かない。妻は3月まで鳥取にいましたが、新しい化学療法を受けるため4月2日に東京で入院。それから私は朝病院に行き、大学で仕事をしてまた病院へ、という毎日。あとは子供が付き添いました。子供は4男2女。「夜、寂しいだろう」と、交代で病室に寝泊まりしてくれました。

 化学療法は結局だめで、あとは熱を抑えるなどの対症療法。いつまで持つかという治療でした。本人も「家に帰りたい」と言うので医者と相談し、5月から土日の4回、試験的に鳥取へ戻った。でもね、筋肉が弱って足腰が立たなくなる。6月初めに鳥取の自宅に帰ろうと決めました。風呂も私が介助しながら入浴。力仕事は私と男の子で、身の回りのことは娘2人がしました。本人は家族だけの介助を本当に喜んでました。

 家内とは高校の同級生でしたから41年間のつきあい。結婚から34年、ずーっと時間を共有してきたので共通の体験が多い。親戚(しんせき)や友人、過去のこと、子育てとか。私にとって家内は外付けのハードディスクみないなもの。例えば写真を見て、「これはいつのことだったかな」と言えば、妻が「あのときのものですよ」と。パソコンのデータが消えるように、自分が忘れたことを覚えている人が亡くなったとき、すごく喪失感が強い。自分しか(昔のことを)子供に語れる人がいなくなっちゃいました。

                 □ ■ □

 (2期で引退したのは)長く権力の座にいた人が良くなることはない、清新なうちに辞めよう、醜態をさらしたくないという美学があった。3期はやってもいいかなと悩んだが、3期目は妻が発病して12、13年になる。知事をしていては思う存分、介助できない、と頭をよぎりました。辞めてよかった。東京と行ったり来たりだけれど、1週間のうち3日半くらいは鳥取で一緒にいられた。一緒の時間は、役人や知事のときより正味で長いんです。

 配偶者を亡くした男性がどうやって立ち直ったか、という体験談が一番参考になりました。いろんな人が「やっぱり半年間辛(つら)かった」と話してくれました。「何とか半年間を生き抜こうと思ったら忘れることだ」と。(元財務相の)塩川正十郎さんからは「仕事をすることですよ。仕事を一生懸命したら、いらんことを考えなくていいから」と言われました。

 ただ、今でも鳥取と往復していますが、空港に着くと家内が必ず迎えに来てくれていたんです。今はもうそれがない。そのとき、あーもういないんだな、と思います。

                   ◇

【プロフィル】片山善博

 かたやま・よしひろ 昭和26年、岡山県生まれ。49年に東大を卒業し、自治省(現総務省)に入り、自治大臣秘書官、鳥取県総務部長、同省府県税課長などを歴任。平成11年の鳥取知事選に出馬し初当選。2期8年務め、改革派知事の代表格と呼ばれた。19年の知事選には出馬せず、慶応大教授に就任した。

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 【ホノルル野口武則】12日午前(日本時間13日未明)の岡田克也外相とクリントン米国務長官との会談は、オバマ米大統領の生誕地ハワイ・ホノルル郊外の高級ホテルで行われ、会談後の共同会見は「常夏の島」を印象付けるヤシの木を背景に屋外で開かれた。

 会見の冒頭、クリントン氏が南国の日差しを正面に受けながら、「ハワイはオバマ大統領の生まれたところ。米国が太平洋の国ということをよく示している。日米は太平洋で分かれているのではなく、結ばれている」と切り出した。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の混迷で「日米関係が揺らいでいる」と厳しい表情だった外相も、日米同盟の重要性を強調する長官のひとことに顔をゆるめ、なごやかなムードに。

 ただ、それもつかの間。日米のメディアから「普天間問題で具体的な約束はなかったのか」など成果を問う質問が相次ぐと、外相もクリントン氏も顔を引き締めて答える場面が続き、難題を抱える日米の現状を浮き立たせた。

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